浅力2

   

実家が貧乏な居酒屋だったから、それを長男である僕が継がなければいけないとずっと思っていた。

小学生の頃からだ。

紆余曲折があって49歳になる今も、居酒屋を経営している。

でも実家を継いでいるわけではない。

自分でお店を出して、それを経営している。

最近では家を建て替えた。32歳の時に自宅を購入したが、妻の実家を建て替えることになり、49歳で自宅を売却し、二世帯住宅をつくったのだ。

普通なら人生において、家を2回買うことはそうそうないだろう。

それでもそんなことができたのは、小さな居酒屋で稼いできたのと、考える力が浅いからだろう。

深く考えずに、嫁の両親を楽しませてあげたいと思ったから、自宅の売却なんて大胆なことをしたのだ。

 

そんな僕を応援してくれる人もいる。

応援してくれるのは、もちろんお客さんだ。僕がお客さんにできるのは、気の合う人をお店に集めることだけだ。

居酒屋といっても料理は大したことはない。お酒も特に珍しいものが置いてあるわけでもない。

それでもお客さんはやってくる。

特に宣伝をすることもない。

宣伝をすると新規のお客さんがやってくる。本当のことを言うと、新規のお客さんは怖いのだ。人見知りだからだ。

ところで、僕のお店にお客さんがなぜ来てくれるかというと、友達の家に遊びに行く感覚だからだ。

友達の家なのに、お金を払ってくれている。

ありがたい話だ。

考えてみれば、お店のファンが100人いれば、お店は成り立つ。

一人1万円だ。

100人で100万円。

これってネットビジネスもリアルビジネスも同じ。

もし1000人いれば、月に1000万円は可能なんだ。

まあ実際には月に1000人を入れるほどのキャパはないんだけどね。

 

 

下記の画像は最近読んでいる本。

小さなお店は難しい事しちゃダメって書いてあるよ。

オススメです。

 - 浅力(お店なんか、まだやるな)

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