居酒屋のための、オススメの本

   

「トマトが切れればメシ屋はできる

栓が抜ければ飲み屋ができる」

宇野隆史 著

この本好きなんです。

100人以上の若者を経営者に育て、「居酒屋の神様」と呼ばれるオヤジが、説く経営の極意!

ちょっとだけ、引用しますね。

俺のやっている居酒屋のように、料理のプロでなくてもできるような店では、儲からないなんて絶対にない。だって、スーパーで一個100円で買ったトマトが、50メートル先にある店で冷やしてスライスしただけで300円になる。うっかりすると「やす~い」なんて、お客さんに喜ばれる世界なんだよ。こんなに簡単に付加価値をつけられる商売は他にないんじゃない。

2011年に出版された本です。

こちらから、立ち読みできます。



この本を読み返すたびに、商売の本質を考えます。

どうやったら、お客さんを喜ばせられるか、と。

実は若いときに、宇野さんのお店によく行きました。

吉祥寺にあった伝説の居酒屋「楽」というお店です。

でもその頃、妻からは、その店では絶対に働かないでと言われていたのです。

理由は働いている男子たちがかっこよすぎて、キラキラ輝いていて、女性客から、モテるからです!(笑)

その「楽」で働く時、

面接でこう言われたそうです。

「働きだして3年でお店を辞めて、独立しろ」

3年で開業資金を貯めろ。

食事は1日2回、お店で食べればいいから、食費は浮く。

浮いた食費で貯金しろ。

ということなのです。

 

そして、「楽」の卒業生たちは、日本中に散らばりました。

今でも、「楽」スタイルのお店を、あちこちで見かけます。

卒業生がさらに、地方でお店を開業し、新しいスタッフを雇ったら、新しい卒業生を作るのです。

親分の宇野さんは、今では「上昇気流」という会社をやっています。

上昇気流は、自己資金は少ないけど、見込みのある人に対して、資金を出し、お店を作ってくれる会社です。

http://www.josho-k.com

よければ、のぞいてみてください。

 - 駄文

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