居酒屋でイベントをやりたいと言ったら、協力者が現れた

   

小さな居酒屋の作り方、運営者の大久保です。

 

当時はよく知らなかったけど、実はすごい人を紹介されました。

 

ロハスなんて言葉が定着して、10年以上たつと思います。

 

以前はロハスなんて言葉はなかったもんね。

 

そんな流行り言葉に乗って、僕は「キャンドルナイト」というイベントを企画してみた。

「電気を消して、スローな夜を」というキャッチフレーズだ。

 

当時流行っていた「スローカフェ」というお店を真似して、そんなイベントを組んだのだ。

 

イベントにあたり、ダメ男のRAOさんに相談してみた。ダメ男のRAOさんは、ミュージシャンだ。

すると、ライブを開催しようという話を持ってきてくれた。

 

「僕の師匠がライブをしたいと言ってるから、この店でやろうよ」ってことになった。

 

そして、ダメ男ことRAOさんの師匠、「久住昌之」さんが、僕の店に来店してくれた。

 

久住昌之さんは、漫画家であり、ミュージシャンであり、切り絵作家であり、エッセイストであり、ナレーターであり、旅人だ。

 

もしかしたら知ってるかもしれないが、「孤独のグルメ」というテレビ番組の原作者だ。

 

初めて会う久住さんは、少年のようだった。

カウンター越しに話をしてみた。

 

僕のお店での久住昌之さん

 

久住さんは以前に何度か、僕のお店のある街に来たことがあるそうだ。

それは杉浦日向子さんに会うためだったそうだ。

 

すでに亡くなってしまった「杉浦日向子」さんの話になった。

僕の店に来て、このカウンターのこの席に、いつも座ってたんですよって。

 

久住さん曰く、二人とも、「ガロ」という漫画雑誌で、デビューが一緒だったそうだ。だから、仲が良かったそうだ。

初めてお会いする久住さんと、こんな話になるとは思ってもみなかった。

そんな偶然があるんだなと思い、キープしておいた日向子さんのボトルを飲んでもらった。

 

イベントの話はまとまり、6月の夏至の日に、開催が決定した。

イベントは、お店のお客さんと、久住さんのファンが集まり、入りきれないほどに大盛況。

毎年恒例のイベントとして、久住さんには大変お世話になった。

 

 

これも1枚のCDから繋がっているんだと、不思議に思う。

久住さんと日向子さん、RAOさんとヨッシー。

全部が音楽でつながってきた。

 

追記

 

久住さんも今ではなかなか忙しく、遊びに来てくれることもなくなったけど、僕の手元には久住さんの切り絵の原本が数点ある。

しまってあるけど、カビが生えないかが心配になる。

 

このマドンナも、以前僕の店に飾ってありました。

 

久住さんの音源はこちら

クリックすると、音源が聞けます。

このCDには、RAOさんがドラムで参加しています。

 

あ、そうそう、久住さんはこんな感じの方です。

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