居酒屋における、巻き込み上手、巻き込まれ上手

   

小さな居酒屋の作り方、運営者の大久保です。

 

居酒屋の仕事で、美味しい料理やお酒を出すことは普通です。

 

そこで、普通じゃないことをするから、お客さんが来てくれるんです。

 

普通じゃないことの一つが、お客さんを巻き込んだり、巻き込まれたりすること。

小さなお店ってお客さんとの距離が近いから、お客さんと関わることが多いんです。

 

僕が若い頃に教わっていた居酒屋の店主さんからは、「お客さんと仲良くなりすぎるな」と言われてました。

 

それはプライベートに首を突っ込みすぎると、お客さんじゃなくなるから、ということだったんです。

 

でも、僕の商売では、それはちょっと違うな〜、って感じ。

 

お客さんを巻き込んじゃうと、面白いことが起こるんだもん。

 

どんなことが起きるかっていうと、また、お店に遊びに来てくれるんです。

商売っぽく言うと「リピーター」になるんです。

 

今回は、僕が巻き込まれました。

何度か僕の記事の中に登場している中武誠二さんに巻き込まれたんです。

 

コンサートの舞台監督を頼まれました。しかも、会場は熊本県人吉市なんです。

 

東京の居酒屋店主が舞台監督を務められるのか?と、自問自答しながら、何度も東京で打ち合わせをして、本番当日を迎えたのです。

 

舞台の設営、リハ、そして本番。

 

時間が押してしまったが、どうにかフィナーレを迎えることができました。

 

初めての経験だったが、終わってホッとしてます。次があれば、もう少しうまくやれます。

 

初めての経験は、誰にでもある。

 

やったことがなければ、「とりあえずやっちゃえ」なんです。

 

行動しなければ、何も変わらない。「やっちゃった」おかげで、僕も少し成長しました。

 

今回は僕が巻き込まれ上手でした。そして、4名の歌手の方、6名のバンドメンバーさん、音響照明さん、PAさん、司会者さん、受付さん、アルバイトさん、スポンサーさん。何十人もの方が巻き込まれたのです。

 

写真は打ち上げ会場にて、30名の方と乾杯

 

一人のリーダーが大勢を巻き込むことで、400名のお客さんを集めることができるのです。

 

でも大勢を巻き込まなくてもいいんです。

 

僕も今回、自分のお店のお客さんを巻き込みました。

 

僕がいない間、常連さんに、お店をまかせたのです。(僕のお店は一人でやっているので、僕がいないと開かないから…。)

 

 

料理はすべて、お店をまかせた常連さんと一緒に仕込みました。

最初は「料理なんてできない」って言われてたんです。でも一緒に仕込むことで料理を覚えることができるし、来てくれたお客さんにも、料理の説明ができるんです。

 

そして満席のお店をたった一人で、回してくれたのです。本当にありがたい。

 

人を巻き込むこと、人に巻き込まれることで、新しいことが生まれたりする。

 

「とりあえずやっちゃえ」なんです。

 

誰も自信なんかない。行動することでしか、自信はつかないんだから。

 

追記

 

今回は本当に勉強になりました。

素敵な方々と一緒に過ごせていただいて、最高です。

 

スポンサーのホテル「あゆの里」さんのバスの前にて

 

 

 

 - 応援してるお客様

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。